社会福祉法人名古屋新生福祉会ブログ日記

「イースター」おめでとうございます。

「イースター」とは、復活祭のことで、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが3日後に復活したことをお祝いするお祭りです。

4、5歳児クラスでは近くの公園で「エッグ探し」を行いました。5歳児さんが公園のあちこちに隠して、4歳児さんが探し、5歳児さんの時は職員が隠しました。

工夫をこらした隠し場所から「あったぁ！」という嬉しそうな声があちこちから聞こえてきて、子どもたちも真剣です。

卵の中には、パズルのピースが入っていて、さっそく組み合わせて完成させていました。

鬼がやってきた！

2月2日の節分に向けて、各クラスでお面の製作に取り組みました。色紙を貼り、クレヨンで模様をつけます。新聞紙をぐるぐるに丸め、鬼なんて怖くないさ！と元気いっぱいの子どもたちでした。当日にはヨセフ組が鬼になりきって各クラスへ来てくれました。「鬼は外、福は内！」と豆に見立てた新聞紙を投げました。鬼の姿にびっくりして、助けて〜と保育者に駆け寄ったり、鬼から逃げ回ったりしていました。病や災いをはらい、1年の幸せをお祈りすることができました。