からだづくり
乳児は、からだの発育に応じ自然に力強く成長できる力を育てます。
保育者が一人ひとりのからだにやさしく触れ、安心と信頼を育むことから始めます。
乳児の“からだづくり”は心を込めてゆっくりと行います。
幼児は、命に興味を持ち、自分の内側の感覚を養い自らへの信頼感を育みます。
走る・転がる・ジャンプする・支えるなどの様々な動きを経験し、
しなやかで伸びやかな心とからだづくりを行います。
乳児は、からだの発育に応じ自然に力強く成長できる力を育てます。
保育者が一人ひとりのからだにやさしく触れ、安心と信頼を育むことから始めます。
乳児の“からだづくり”は心を込めてゆっくりと行います。
幼児は、命に興味を持ち、自分の内側の感覚を養い自らへの信頼感を育みます。
走る・転がる・ジャンプする・支えるなどの様々な動きを経験し、
しなやかで伸びやかな心とからだづくりを行います。
人の声を合わせる楽しさをからだで感じ、歌いながら触れ合ったりつながったりして
コミュニケーションの土台と聴く力を育みます。
しぐさあそび・鬼決め・役交代・門くぐりなどの様々な遊びを通し、友達のふるまいを見て学び、
声を合わせる心地よさを知り、あそびのきまりを守ってあそぶ爽快感を味わいます。
年中・年長児を対象にスイミングスクールを活用した水泳指導を行います。
水泳指導の内容は、個人の能力に合わせて専門のコーチの指導の下、
顔つけ・潜る・浮き身などの初歩的活動を行います。
水に浮く体験を通して心とからだのリラックスを図るとともに、
様々な運動にチャレンジする意欲を育みます。人生を豊かで健やかにする基礎づくりをします。
新生さくら保育園では月に1回、ヨセフ組(5歳)、ダニエル組(4歳)の子どもたちが
神さまに礼拝をささげています。
礼拝は保育園に隣接する教会の礼拝堂の中でします。
その日常とはちょっと違う空間の中で、子どもたちは、元気に讃美歌を歌い、お祈りをし、
聖書のメッセージに耳と心を傾けています。
「あなたは大切な存在…」「隣人を自分のように愛しなさい…」
そんな神さまからのメッセージが子どもたちの豊かな土壌の中に沁み渡り、
その人生をささえていってもらえたらと願っております。
名古屋新生教会牧師 安達 正樹
新生さくら保育園の目の前には公園があり、
春には桜が咲くなど自然を身近に
感じることができる環境があります。
園庭で虫の観察・飼育をすることで生命の大切さを知ることができたり、
公園で拾ったどんぐりや落ち葉でどのような物が作れるか
想像しながら季節の製作を楽しむなど自然にふれて生活し、
遊びの中で様々な体験をし、
楽しみながら季節の移り変わりや自然の変化を学んでいます。
また、園近くには畑があり野菜を育てる季節もあるため、
散歩を通して0歳児から土や苗にふれることができます。
自園調理であたたかい給食を提供しています。
調理は子どもたちが生活している園内で行っているため
「今日の給食なんだろう?」「いいにおいがする!」
と音やにおいを感じながら毎日の給食を楽しみにしています。
これは五感の刺激にも繋がっていくため子どもたちの成長にはとても大切です。
また、おひな様やこどもの日、
七夕やクリスマスなど季節に応じた給食も提供しているた
め楽しみながら食べることを学ぶ「食育」の機会を
自然に実現することができています。
楽しくおいしく食べること。
元気な体を養うこと。
豊かな心を育てることを大切に。
食を通して生きる力を身に付けることを
目指しています。
完了食
菜飯、さつまいもの煮物、
ベーコンと生姜のぽかぽかスープ
離乳食
おかゆ、さつまいもの煮物、
鶏だんごと春雨のスープ
当園での給食の提供は、離乳食が2回食になってからスタートします。母乳やミルクから子どもの食事へと移行する大切なプロセスですから、
ご家庭と会話しながら一人ひとりの
成長に合わせて進めていきます。
完了食
菜飯、さつまいもの煮物、ベーコンと生姜のぽかぽかスープ
離乳食
おかゆ、さつまいもの煮物、鶏だんごと春雨のスープ
食物アレルギー対応が必要と診断された場合には、保護者と担任、栄養士、看護師が面談を行い、対応を話し合います。ご家族と園全体が協力し、アレルゲンを除去した食事を安全に提供していきます。お友だちとなるべく一緒のものを食べられるように、代替え食材を使って栄養バランスと見た目を近づける工夫をしています。
市バス:新川中橋より徒歩15分